ブログ番組「クラシック名曲アルバム」

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2009年元日開局。Youtubeにあるクラシック音楽の動画・録音を紹介。1日1曲、短くて聴きやすい名曲をお楽しみ下さい。

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ピアノ協奏曲第2番~第1楽章(ラフマニノフ)

 「ピアノ協奏曲第2番」は、ロシアの作曲家にしてピアニストでもあるセルゲイ・ラフマニノフ(Sergey Rachmaninov, 1873-1943)の出世作です。1901年、作曲者自身のピアノ演奏によって全楽章初演がなされました。
 当時ラフマニノフは数年間にわたって鬱傾向と自信喪失の状態にありましたが、この作品の成功が回復のきっかけとなりました。

 この曲はピアノの難曲として知られ、きわめて高度な演奏技巧が要求されます。しかしその屈指の美しさにより、ロシアのロマン派音楽を代表する名曲であり、今なお最も人気のあるピアノ協奏曲の一つとなっています。

 本日は全3楽章のうち、第1楽章をお送りします。ロシア正教の鐘を模したゆっくりとしたピアノの和音連打に始まり、続いてオーケストラが哀愁を帯びた重々しい旋律を奏でる、いかにもロシア音楽らしい大変印象的な曲です。
 映像は1929年の、作曲者ラフマニノフ自身のピアノ演奏による録音です。

 

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 ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番ハ短調
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 No.273 ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 ハ短調
 スコア(総譜)。

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by asapykadan | 2009-01-19 21:09 | 協奏曲