ブログ番組「クラシック名曲アルバム」

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2009年元日開局。Youtubeにあるクラシック音楽の動画・録音を紹介。1日1曲、短くて聴きやすい名曲をお楽しみ下さい。

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華麗なる大円舞曲(ショパン)

 フレデリック・フランソワ・ショパン (Frédéric François Chopin, 1810-1849)はポーランドの作曲家・ピアニストです。ピアノ独奏曲を多く作曲し、さまざまな様式や美しい旋律等によって新しいピアノ表現を開拓したことから、「ピアノの詩人」と呼ばれています。
 彼のピアノ曲は今日なお良く知られていて、ピアノ演奏会において取り上げられることの最も多い作曲家の一人です。

 本日は、ショパンの幾多のピアノ独奏曲のうち、「華麗なる大円舞曲」変ホ長調op.18をお送りします。1833年に作曲された、彼の最初のワルツ作品です。
 華やかなファンファーレの後に主題が始まる、舞踏会用の実用的なワルツです。ショパンは本来、この曲のような表面的な華やかさを嫌う作曲方針でした。しかし当時の社交界で人気作曲家としてやっていくためにはきらびやかな曲を作らなくてはなりませんでした。
 この曲は出版後たちまち大人気となりましたが、ショパン自身はこの曲が好きではなかったようで、演奏会終了後帰宅してから荒れ狂うようにピアノを弾いたと言われています。

 映像は、名ピアニストでもあったロシアの作曲家、セルゲイ・ラフマニノフが演奏した貴重な録音です。

 

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 ショパン:ワルツ集
 「華麗なる大円舞曲」「小犬のワルツ」など、ショパンのワルツを17曲収録したCD。ピアノはフランス人のジャン=マルク・ルイサダ。
 ピアノピースー128 華麗なる大円舞曲/ショパン
 「華麗なる大円舞曲」の楽譜。

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by asapykadan | 2009-02-22 13:20 | 独奏曲